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嵐が丘

先週ふと思い立ち、ミュージカルの「嵐が丘」を観てきました♪
なんとなく、お芝居が観たいなあと思ったのと、現実逃避!?
淡々と過ぎゆく毎日がちょっともの足りなくて
非現実的な世界に逃げ込みたくなったのかも。

で、なにかないかな~と思っていたところ
「そーいえば!!」と思いだしたのがこちら。

決め手はなんといっても、RYUICHIが主演なところ。
年末以来LUNA SEAのライブもなかったせいか
思いだしたら即決。
内容うんぬんより、RYUICHIの歌が聴きたいという理由が大きいという事実・・

でも観ての感想はとってもよかった★

ここから先はかなり内容に触れてしまうけれど、
思った以上にシンプルな設定ながらいろいろと良かったと思える点が。


まず、嵐が丘といえばエミリー・ブロンテの名作古典。
忘れてたけれど、前に家族でイギリス旅行したときに訪れたハワースが舞台の物語。
わたしが行ったときはヒースは咲いていなかったけれど、
なんとなくの記憶を思い出しつつ舞台設定に重ねてみるとなるほどーと思えることも。

キャストも、わたしが観たのはキャサリンを平野綾さんが演じた回だったのだけど
みなさんとってもすばらしい歌唱力で聴きごたえがありました!
それまで一時期ワイドショーでみかけた人くらいの印象しかなかった
山崎育三郎さんも、あらまーほんとに貴公子なかんじ。これは人気なはずねと納得。
何よりRYUICHIはやっぱり最高の歌声でした♪
髪型にはびっくりでしたが、衣装も「昔そういうの着てたよねー」というかんじで
しっくりきていたし
普段の生活だと噴き出しちゃうようなロマンチストぶりとか
ファンでもなければ多少なりとも引いちゃうような立ち居振る舞いも
舞台ではちょうどよいくらいなのでぴったり!?

ただ、原作を読んでいないのでなんともいえないけれど
ヒースクリフは相当まわりをひっかきまわして関係ない人まで巻き込んで
結局みんな悲劇に終わる、元凶のような人にしか見えなかったのは私だけ?
さらに、たぶん物語の山場をメインに作られていて(仕方ないけど)
原作を読むか、かなり想像力を膨らませないと納得しずらいところは否めないかも。

とまあ多少考えるところはあるけれど、観終わったあとはいい気分でした♪
悲劇なんだけどね・・・
たまたま(ほんとにたまたま)終演後にRYUICHIと倉本さんのトークショーがあって
そこで同じようなことをRYUICHIが話していたのもあって納得できたからかな?
演じるにあたって、そこまでひとつの愛に執着できるものだろうかとか
3年もいなくなっていたのに戻ってきてもまだキャサリンは自分だけを愛してくれているはずと
思えるだろうかとか、いろいろ考えたそうです。
でも、最終的には納得できて演じているのだと思うけど。

倉本裕基さん書き下ろしの曲も素敵でした。
恥ずかしながらあまり倉本さんのことを知らないわたし。
オーストラリアにいるとき、韓国人の友達に散々「知らないの!?」と言われるくらい
韓国でも有名な方だったんですね。
当時のわたしは全然知らなかったのですが、やっと今回知ることができたし
ほんとに美しい曲でした。

最後に、わたしはそこまでミュージカル好きというわけではないものの
なんだかんだと話題作は結構観に行くのですが
嵐が丘で個人的に良かった点。
それは台詞と曲がけっこうきちんと分かれていたところ。
もちろん語るように歌う場面もあるけれど
場面の説明や時間の流れを歌って説明してさくさく進んでいくかんじ。
たまに、あいづちとかまで歌みたいな作品もあって、
そこまでミュージカル好きではない私はちょっと苦笑しちゃうのだけど
この作品はそういうことがなかったです。

余談ですが、RYUICHIあてにLUNA SEAメンバーから贈られていた花たち。


それぞれの個性がすごくよく表れててほほえましかった♪

それにしても、ライブからお芝居までおひとりさま行動もどんどん幅広くなる今日この頃。
次は何をしようかな~★
まずは嵐が丘の原作を読んでみるところから始めてみます♪
by yukinanako | 2011-07-19 20:03 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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